11月1日、2日の両日、三木市ブルボンビーンズドームにおきまして第23回レインボーカップ決勝大会が執り行われ、 兵庫県チームはA級、B級、C級代表が見事に全勝優勝し、団体でも二年連続の優勝という嬉しい結果となりました。 今回初めて監督として参加させて頂きましたが、予選で感じた通り素晴らしいチームでした。 A級は初戦の大阪とマッチポイントを握られる大変厳しい試合でしたが勝利を掴み取り、その後は圧巻の試合運びでした。 B級も途中何度か苦戦する場面もありましたが、着実に勝ちを重ねていきました。 C級は想像を超えた大逆転劇を見せてくれ、厳しい予選を勝ち抜いてきたのがよくわかりました。 シニアは各県とも強者揃いで接戦が多く、でも見事に勝ち越し、優勝に貢献してくれました。 本当に素晴らしいチームは懇親会でも実力を発揮、最高のパフォーマンスを披露してくれましたので、大いに盛り上がりました。 選手の皆さん、2日間、ハードコートでの9試合、本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございました。 最後になりましたが、主催の生活協同組合コープこうべ共同学苑様をはじめダンロップスポーツマーケティング様、 主管の兵庫県支部の役員の皆様、大変お世話になりありがとうございました。 また、連日応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。 監督 尾上重世
兵庫県代表チームシニアクラス
久保 春美(書写TC)・神山 朋子(Team E)
塩見 香(ecole−f)・永濱 千丘(ecole−f)
吉田 尚子 (Trantotte)・小林 桂(TC神戸)
増本 千賀子(TC神戸)・渡井口 靖子(香枦園)
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