全国レディース決勝大会、昭和の森テニスセンターの開会式では、兵庫 No.1 庄、宗和ペアの選手宣誓。とても感動的な内容の宣誓でありました。
6名中5名が全国経験者、庄、宗和ペアは3度目の挑戦です。小林さんが初の挑戦。決意も固く選手一丸となって練習に励む日々・・・。
年々、全国のレベルも上がってきており油断する事なく覚悟して臨んだ初戦、3ペア共に勝ち抜ける力はあったと信じています。
古出、小林ペアがファイナルセットへ!船橋、玉田ペアもファイナルセットへ突入。絶対、No.1に繋げるという一心で戦いましたが善戦むなしく惜敗。
庄、宗和ペアはNo.1に相応しいプレーを見せてくれました。二人の成長は素晴らしいものです。それだけに2ペアは、悔しい思いであったと・・・。
各試合に傍らにいて監督として選手を導いてあげられなかった事に心が痛くて悔まれてなりません。
この大きな経験をバネに、選手一人一人が更なる飛躍をしてくれると信じています。
兵庫から応援に駆けつけてくださった方々の声援に感動すると共に、惜敗したとはいえ精一杯の戦いにエールを送って頂き、一緒に涙して下さいました。
地元の皆さん、ソニー生命様も傍らでの応援、本当にありがとうございました。
監督:岡本三智代